手首・腕が痛い時のストレッチ | 高松市のカイロプラクティックケア木太院

今日は腕・手首のケアです。
一時的に使い過ぎただけでなく、育児に忙しいお母さん、デスクワークが多い仕事、スマホの使い過ぎ、手首をよく使うスポーツなど、腕や手首ってが休まる時ってなかなかないですよね。
なので、少しの時間でも頻繁にすることで、疲れをクリアにしてあげれるセルフケアです。

手首は休み知らず…

①片方の手首を、もう一方の手でホールドする。
②〇所に、ホールド側の親指をしっかりと固定。
③握られている手を手首から、上下にクィクィッと20～30回持ち上げる。
④反対の手もしてあげましょう。

待ち時間、ＴＶ見ながら、授業聞きながら、ピアノ練習のあとetc…できそうですね(*‘ω‘ *)

前腕は手首とセットでケアしてあげると効果的

肘から下の前腕は、橈骨（とうこつ）と尺骨（しゃっこつ）に多くの筋肉が絡んで、手首や指を機能させています。

①片方の手で、もう片方の腕の橈骨と尺骨を一緒にホールドする。
②掴まれてる側の手を、バイバイするようにグルグルと回す。

③掴んでいる手を、少しずつホールドをずらしながら手首の方まで②をする。
④２、３回繰り返す。
⑤反対の腕も①～④をする。

こちらは、周りに人がいると少し照れるかもですね(*ﾉωﾉ)

しばらくこれを繰り返しても、手首や腕が痛い、指が痺れてるなどがありましたら、ぜひカイロプラクティックケア木太院までご相談ください。原因箇所は別にあるかもしれません。まずは検査してみてください。

カイロプラクティックケア木太院では、スポーツをしたくても痛みなどで困っている方も応援しています。